スケートを技術面からサポートします
Iwate-univ.
KENMA
岩手大学研磨工業とは
私たちの歴史
岩手大学研磨工業は、2015年スピードスケート選手の「もっとよい研ぎ道具があれば良いな」の一声にはじまります。
以来「高性能」「低価格」「使いやすさ」を追求してまいりました。
現場の声を第一に、滑りやすさの感覚を大切にし、科学的にサポートをしたいと考えています。
お客様の期待を超える満足を提供する努力も怠りません。
これまでに取得した技術と経験で、お客様のご依頼にお応え致します。
現在開発中の商品もございますので、詳細につきましては直接お問い合わせください。
岩手大学研磨工業とは
私たちの歴史
岩手大学研磨工業は、2015年スピードスケート選手の「もっとよい研ぎ道具があれば良いな」の一声にはじまります。
以来「高性能」「低価格」「使いやすさ」を追求してまいりました。
現場の声を第一に、滑りやすさの感覚を大切にし、科学的にサポートをしたいと考えています。
お客様の期待を超える満足を提供する努力も怠りません。
これまでに取得した技術と経験で、お客様のご依頼にお応え致します。
現在開発中の商品もございますので、詳細につきましては直接お問い合わせください。
代表挨拶
令和6年度 岩手大学研磨工業
今年度岩手大学研磨工業の代表を務めさせていただきます。加藤海里です。今年度もより良い活動に向け努力して参りたいと思います。
岩手大学研磨工業は「最高の滑りを道具から支える」という志のもと活動しています。スピードスケート用簡易研磨道具R-keeperを軸に開発、改良を重ね一般的な製品に比べコンパクトで簡単、安価な製品を提供しています。
岩手大学研磨工業の強さの秘訣は、スケート競技者が社員にいるため製品に対する知識とスケートに関する深い知見を掛け合わせた開発、改良ができることです。
前年度は学外での活動により様々な成果をあげることができました。また製品に対するアドバイスを多くいただくことができました。今年度は前年度頂いた意見をもとにスピードスケート用 R-keeperについての研究、開発とともにお客様のニーズに合わせた製品を制作していきたいと考えています。
今後ともステークホルダーやお客様の皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願いします。
2024年4月30日 岩手大学研磨工業 代表
加藤 海里
STAFF
技術部
技術部長:佐藤凛太郎
坂本新之助
千葉玲遠
木谷映玲奈
西岡論
競技者の皆さんの目線に寄り添った、より良い製品の開発、改良に、理工学部生として知識を活かしながら取り組んでいきます。
経営部
加藤海里(代表)
千葉佐那子 (副代表)
一本木弘輝アドバイザー)
同じ氷上競技として新製品の開発に関わり、
多くの方々に製品のわかりやすい
情報発信をしていきたいです。
道具からスケートを支える
①高性能
自社製のプロファイラーを用いNC制御での測定分析、加工を可能にし、蓄積されたデータによって高品質と高精度を実現しました。
②低価格
性能を発揮できる素材、加工方法を研究し、製造を内製化することにより価格を抑えました。
③使いやすさ
ブレードに合わせたガイドをつけ、高い技術がなくても研磨可能にしました。
新たな取り組み
デジタルロック半径測定器の改良
さらに精密にかつ簡単に測れるように改良を重ねています。
フィギュアスケートの手研ぎ研磨機器の開発
新たにフィギュアスケートへ事業を展開し、ニーズに合わせ簡単にエッジを立てられる機器の開発に取り組んでいます。
お客様の声
曲率半径が整えられている感じ
使用感が良い
調子が良く、自己ベストが出ている
これまでの物と違って運びやすい
バリが良くでる
ジュニア日本代表選手
圧倒的にコスパが良い
手にしやすい
場所を問わない
実業団選手
非常に楽
バリがすぐ出る